FC2ブログ

料理家・堀澤宏之のブログ

日々の仕事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告


「ザブン」リニューアルオープン

5月27日(火)

ほのじのランチに何件かの問い合わせをいただいております。
いま高崎の店舗のリニューアルのため休んでおりますが、
また再開いたしますのでしばしお待ちください。
お待たせして申し訳ございません。

その高崎の店、
「ザブン」と言いますがようやく店舗の改装ができてきました。
決まらずにいた再オープンの日は6月2日(月)にしたいと思います。
いい店ができましたよー。

ザブンはどういう店かというと、
これが案外説明しにくいです。

群馬にはまだない「クラフトビールが飲める店」で、
群馬では他に聞いたことがない「立ち飲み席がある店」でもあるし、
日本酒を少量で多品種飲める「日本酒が充実してる店」でもあるし、
これも群馬ではあまりない「日本ワインをグラス売りでカパカパ飲める店」でもあります。
それで、
やっぱり「日本料理の店」です。
でも店構えは完全にビアバルの作りですが。。

お酒は醸造酒だけですが、
それを気軽に飲んでいただきたいというのは間違いない。
でも私が強く思っているのは、
お酒は料理と合わせることに醍醐味があるということです。

おいしい酒はたくさんあります。
おいしい料理もたくさんあります。
でもおいしい組み合わせがあることは、
まだまだ知られていない。
あるいはたとえばおいしい組み合わせは、
それほどでもない酒とそれほどでもない料理を、
おいしい組み合わせにしてしまいもする。
そういうことを、
日本料理と日本の醸造酒でやろうというのがこの店のコンセプトです。

昨年の7月にザブンを始めて、
少しずつその醍醐味を知っていただけるようになってきたと思います。

どうぞ、
高崎においしい組み合わせを探しに来てください。
お願いだから来てください。

【ザブンの営業について】
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日と第2、第4月曜日
場所:高崎市通町141-3デルムンドビル1階
アクセス:高崎駅から徒歩5分程。高島屋を過ぎて、大信寺の手前辺り。
問合せ:080-5058-8203(ザブン専用)
※6月2日(月)から始まります
スポンサーサイト
ディナー

0 TrackBacks
2 Comments

昨日の酒の会は精米歩合60%の純米酒と料理のマリアージュの会でした

CA3K0675ブログ















5月12日(月)

朝から風もなく快晴。
寒くもなく暑くもなく。
昔修行先で言われたのには、
人間が食事をするのに一番心地いい気温は21℃らしいです。
今ちょうどそのくらいかもしれません。

昨日の酒の会は無事終了しました。
いろんなところで酒の会をやってきましたけど、
相手のあることですから毎回緊張する。
いつもお客さんに助けられます。
この頃ますますです。

ほのじの酒の会は回を重ねるごとに成長している気がします。
大人の会ですよほんと。
ただ酔えばいいという投げやりなものでもなく、
しかめっ面してテイスティングするだけのでもなく。
それぞれのペースが保たれる、
これが大事ですな。

純米酒を8本飲んで、
やっぱり人気があるのは表の酸が顕著な酒。
酸が外側に向かう酒です。
こういう酒には華がある。
それに対して閉じていく酸というのがあって。
おそらく日本酒の真骨頂はそれなんですが、
解放されたいときに閉じていくのですからその良さを直感的に感じるのが難しいのは無理もありません。
酸が閉じる酒は温めると本領を発揮する。
あるいは料理に合わせると。
単体では地味なものも料理と合わさるとえも言えぬ親和力を発揮する。
それが日本酒の真骨頂なんだよね。

どうぞ、
まだ参加されたことのない方はぜひ一度参加されてみてはいかがでしょう。
あらためて酒が好きになりますよ。
人間も好きになるかもしれない。

次回は7月13日(日)の17時から、
ほのじの酒の会初のワインの会をやります。
国産ワインです。
これがうまい。
海外のワインとはワインという名前は同じですが別物です。
そんな話になるかと思います。

お申込みお待ちしています!

以下、昨日の酒と料理を。

【久礼純米】に【田芹と鶏胸肉のお浸し】
使用米松山三井日本酒度+5、アルコール度15.6、精米歩合60%

【鶴齢雪男】に【トマトのパルミジャーノ茶碗蒸し】
使用米美山錦、日本酒度+12.0、アルコール度数15~16、酸度1.2、精米歩合60% 

【春霞/純米】に【しめ鯖とほたるいかを炒り酒で】
使用米美山錦・美郷錦、日本酒度+3、酸度1.2、アルコール度15、精米歩合60%、酵母KA4

【手取川山廃純米原酒】に【筍と鰆の木の芽焼き】
使用米山田錦・五百万石、日本酒度±0、アルコール度17、酸度1.8、精米歩合60%

【貴特別純米】に【黒酢のポテトサラダ】
使用米山田錦・八反錦、日本酒度+4、アルコール度15~16、酸度1.6、精米歩合60%

【鶴の友純米】に【豚軟骨と大根の旨煮】
使用米五百万石、日本酒度+6、アルコール度15.4、酸度1.2、精米歩合59%

【花垣/超辛口純米】に【上州地粉のごまだれうどん】
使用米五百万石・日本晴、日本酒度+12、酸度1.6、アルコール度15、精米歩合60%、酵母7号系

ふろく【風の森アルファ】

ディナー

0 TrackBacks
0 Comments

ピーク以外もそれはそれでアリ

RIMG2252.jpg















1月13日(月)

風が強いですね。

酒瓶が干されて並ぶ冬の朝  飲んべ

昨日の酒の会にお越しのみなさま、ありがとうございました。

昨日は日本酒の味は温度で変わるという回で、それは温めていく途中でピークを迎えるものがあれば、ある程度しっかり温めたあと温度が下がり始めたところでピークを迎えるものもある。あるいはその温める→冷めるの放物線が小さくていいものもあれば、大きくないとまとまらないものもある。これがお燗のおもしろさかと思います。

そもそも酒も料理もピークを追いかけるもので、料理人はそこが大事だと教え込まれます。確かにそうに違いないのだけれど、それだけでいいわけがないと、ずっと思っておりまして。ピークは時間の中に位置づけてはじめて息づくものなんですね。大事なのはピークなんですか時間なんですか、という。

一昨年出版した本の中にも書きましたけれど、ややもするとピーク偏重の傾向はピーク以外を脇に追いやる。それは時間を排除することなんですね。安易なピーク偏重には物語が宿らない。するとですね、全体の中で生きる、ということができなくなるわけで。

ですから逆に言えば、ピーク以外もそれはそれでアリという、なんだか矛盾するようなことをどう料理を、また酒を通じて表現できるかも大事なの。燗酒というのは、それにはもってこいなもので。そんなことをしていると、ピークってホントに大事なの?というものに出会えたりですね。昨日の「白菜漬けと干したえのき茸の汁」なんてまさにそうですけど、ぎりぎりまで削り取った少ない要素の料理なのに料理になった後もピークがどこにあるのかよくわからない。作り立てがうまいかと思ったら二日目がうまいと思ったり、さらに三日目もまたそれはそれでうまかったり。こっちの方が本当なんじゃないのかと、ずっと思ってる料理人がいるという。

つい長くなりました。

次回の酒の会は3月9日(日)の17時~になります。
たぶんもう一度日本酒の温度と酸の個性について、
昨日いくつか気づいたことがあったのでそれを整理していくことになるかもしれません。
もちろん違うお酒で。
またおいしいのを見つけてきますよ~。

初めてでも、あるいはお一人でも居心地は悪くないと思います。
ご興味がございましたらご連絡ください。
ほのじ(0270-75-1288)

昨日のお酒と料理を以下に。

【羽根屋/純米吟醸生原酒】に【平目、熟成豚】
アルコール度16、精米歩合60%

【花泉/だぢゅー】に【鶏肉のかば焼きとキャベツのソテー】
アルコール度16

【旭菊/6号】に【白菜とえのきだけの発酵汁】
使用米夢一献、日本酒度+5、酸度1.6、アルコール度15、精米歩合65%

【澤屋まつもと/静と動】に【銀鱈の煮つけ】
アルコール度16、精米歩合80%

【新政/隠し酒】に【筍芋のから揚げと玉子焼き】
アルコール度15、精米歩合55%

【浜千鳥/山廃純米】に【牛筋肉の味噌煮】
使用米吟ぎんが、日本酒度+2.4、酸度1.8、アルコール度15~16、精米歩合55~60%、

【車坂/純米大吟醸生原酒】に【発酵いかわたうどん】
使用米山田錦、日本酒度+2、酸度1.5、アルコール度17~18、精米歩合50%
ディナー

0 TrackBacks
0 Comments

第5回 ほのじの酒の会

CA3K0045.jpg















4か月ぶりのほのじでの酒の会。
新年早々やりますよ~。

全国から旬の酒をたくさん仕入れました。
この中から7本(当日はすべて日本酒ではないかもしれません)選んで料理と合わせます。
今回は日本酒の温度帯による味の変化について、がテーマです。

この会はあくまでマリアージュの会で、
酒と料理のバトンリレーの会です。
およそ2時間を使って、
お酒7本+料理を一通り堪能して完結するようになっています。
ですからこれがおいしいとかこれがおいしくないとかそういうことでもないんですね。
その一夜の完結のためにはわざわざ「おいしくないもの」が必要な場合もあるというか。

まだお席がございます。
よろしければ参加してみてください!
お待ちしております。

【第5回ほのじの酒の会~日本酒の温度帯による味の変化について~】
日時:2014年1月12日(日)17時~
参加費:5,500円(飲食込)
定員:16名
場所:料理工房ほのじ(伊勢崎市大手町6-21)
お問合せ:料理工房ほのじ(0270751288)

ディナー

0 TrackBacks
0 Comments

クラフトビールで酒の会をしました

mini_130917_1028.jpg















10月2日(水)

群馬の平野部では、
キンモクセイが匂いを放ち始めました。

もう半月も前の酒の会について書きます。

9月15日の日曜日、
台風が迫る中4回目の酒の会を行いました。
今回はクラフトビールを10種類と日本酒を3種類の酒の会で。

前回は大手のビールを8種類飲んでみて、
意識して飲んでみれば全部違うということを確認して、
今回はさらに「ビールもいろいろなんだ」ということを知っていただく会でした。

こんなにもたくさんの種類のビールを飲むことはそうないでしょうから、
みなさん堪能していただけた様子。
それぞれの違いはわかっただろうか。

初めは違いを分かろうと意識していても、
酒が進めばあまり考えずに飲みたいと思い始めるのが人情で。
このあたり、
むずかしいところなんだ。

あくまで違いをわかろうとする会なので、
どこかで覚醒していないとただの飲み会になってしまうんですね。
まぎれもない飲み会なんですけど。
覚醒と陶酔を同時に味わう、
という、
ものすごい高度な飲み会なんだな。

いい飲み会には必ず覚醒があるんですよ。
陶酔の狭間に覚醒が。
なんかしらの気づきが。
そんな会にしていきたいですね。

次回はちょっと変則ですが、
11月の6日に中之条で行います。
群馬の永井酒造という酒蔵の酒を料理と合わせていく会です。

こちらほのじでやる酒の会は年明け1月の12日(日)になります。
今度はいろいろな日本酒をいろいろな温度帯で飲んで、
それを料理と合わせていきたいと思います。
どちらも定員16名ですのでお早目のお申し込みを。

うまい酒を一緒に飲みまっしょ!

【永井酒造の日本酒と料理のマリアージュの会~中之条の旧酒蔵にて~】
日時:11月6日(水)19時~
場所:旧廣盛酒造(群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町909-16)
参加費:5,500円(飲食込)
お申込みお問合せ:ほのじ(0270-75-1288)

【第5回ほのじの酒の会~日本酒の温度帯別飲み比べ~】
日時:2014年1月12日(日)17時~
場所:ほのじ(伊勢崎市大手町6-21)
参加費:5,500円(飲食込)
お申込みお問合せ:ほのじ(0270-75-1288)
ディナー

0 TrackBacks
0 Comments
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。